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宮城県

気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館

〒988-0246 宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
TEL. 0226-28-9671  FAX. 0226-28-9675
https://kesennuma-memorial.jp

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は、将来にわたり震災の記憶と教訓を伝え、市が目指す「津波死ゼロのまちづくり」に寄与することを目的としています。気仙沼向洋高校の旧校舎が震災遺構として保存・公開されており、津波の威力と当時の被害を目の当たりにすることができます。

入館料 : 大人 600円・高校生 400円・小中学生 300円 30名以上の団体は100円引き
開館時間: 9:30~17:00(4〜9月)/~16:00(10〜3月) *最終受付は1時間前
休館日 : 月曜日(祝日を除く)・祝日の翌日(土日・GWを除く)・12月29日~1月4日
お手洗い: 1箇所(男・女・車椅子)
その他 : 団体見学は要予約 体験プログラムあり

 

みやぎ東日本大震災津波伝承館

宮城県石巻市南浜町2丁目1-56
TEL. 0225-98-8081 FAX. 0225-98-8082
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/densho/miyagi-denshokan.html

震災の記憶と教訓を永く後世に伝え継ぐとともに、県内の震災伝承施設等へ誘う役割を目指しています。リアルな津波の映像や被災者の証言に加え、震災を契機に生まれた地域の復興に関する取組等を紹介するなど、被災の状況や津波から尊い命を守るための教訓等をパネルや映像を用いて伝えるものです。

入館料 : 無料
開館時間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 : 毎週月曜(祝日の場合はその翌日)・年末年始(12月29日から1月4日) ※毎月11日は曜日・祝日に関わらず開館
お手洗い: あり

 

せんだい3.11メモリアル交流館

〒984-0032 宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4
TEL. 022-390-9022
https://sendai311-memorial.jp

仙台市地下鉄東西線の荒井駅に併設している施設です。震災を知り学ぶための場であるとともに、津波により大きな被害を受けた市東部沿岸地域への玄関口でもあります。時系列で詳しく被災や復興の状況に関する展示が行われているとともに、ワークショップやメモリアルコンサートの開催など、震災を未来に伝えていくための様々な活動が行われています。

入館料 : 無料
開館時間: 10:00~17:00
休館日 : 月曜日(祝日を除く)・祝日の翌日(土日祝を除く)・年末年始
お手洗い: あり

 

三陸復興国立公園唐桑半島ビジターセンター&津波体験館

〒988-0554 宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4-3
TEL. 0226-32-3029
http://www.karakuwa.com/visiter/

三陸復興国立公園・唐桑半島の美しい自然と、ここに暮らす人びととのかかわりを、写真・映像・模型及び津波体験装置などでわかりやすく紹介しています。津波体験館は全国初の津波の疑似体験館であり、ストーリーに即した体験ができます。

入館料 : ビジターセンターは無料
津波体験館 大人380円・高校生260円・小中学生160円 ※10名以上団体料金
開館時間: 8:30~16:30
休館日 : 火曜日(祝日を除く)・祝日の翌日(土日を除く)
お手洗い: あり

 

閖上の記憶

〒981-1213 宮城県名取市閖上東3丁目5-1
TEL. 022-738-9221 FAX. 022-738-9220
https://tsunami-memorial.org

慰霊碑を守る社務所として、閖上の方たちが立ち寄れる場所として、そして震災を伝える場所として、地元で被災された方々が語り部や案内人として、震災やいのちの大切さを伝える取り組みに力を入れています。特に次世代を担う子どもたちへの震災学習を積極的に行っています。

入館料 : 無料
開館時間: 10:00〜15:00(日祝は9:00〜) ※偶数月第3日曜は13:00〜
休館日 : 木曜日(毎月11日を除く)
お手洗い: あり(隣接するメイプル館も利用可)

 

リアス・アーク美術館

〒988-0171 宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5
TEL. 0226-24-1611
http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/sinsai

リアス・アーク美術館では、現代美術を紹介しつつ、東日本大震災を災害史、災害文化の視点から考えるための様々な資料を常設展示しています。
被災写真や被災物の展示からは、現場の人間が味わった感覚や思考を伝えることを重要視しています。被災現場写真には全て撮影者自らが執筆したレポートを添え、被災物を介してそれらが使われていた震災以前の人々の暮らし、日常、さらには被災者が抱えている思いを想像することができます。

入館料 : 一般700円・学生600円・高校生500円・小中学生350円 ※20名以上団体は100円引
開館時間: 9:30〜17:00(最終入館 16:30)
休館日 : 月・火・祝日の翌日(土日を除く)
お手洗い: あり

 

NHK 仙台放送局 定禅寺メディアステーション

〒980-8435 仙台市青葉区本町2丁目20-1
TEL. 022-211-1001
https://www.nhk.or.jp/sendai/station_info/guide.html

見て・体験して・学ぶ東日本大震災の展示施設です。8Kスーパーハイビジョンカメラで撮影した超高精細映像「8L映像が語る震災遺構」の上映や、NHKのキャラクター「どーもくん」と防災について学べる防災クイズなど、子どもも楽しく学べる展示もあります。

入館料 : 無料
開館時間: 10:00〜17:00(土曜日は13:00〜開館の場合あり)
休館日 : 月曜日(祝日の場合翌日)
お手洗い: あり

 

東松島市震災復興伝承館

〒981-0411 宮城県東松島市野蒜字北余景56-36
TEL. 0225-86-2985
https://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/shisei/shinsaifukko/fukkokinenkoen/fukkodensyokan.html

東松島市震災復興伝承館は、震災による犠牲者の追悼と鎮魂、震災の記録等を後世へ伝承することを目的に整備された東松島市「東日本大震災復興祈念公園」内に位置し、震災遺構「旧野蒜駅プラットホーム」に隣接しています。

入館料 : 無料
開館時間: 9:00~17:00
休館日 : 毎月第3水曜日
お手洗い: あり

 

名取市震災復興伝承館

〒981-1204 宮城県名取市閖上東1丁目1-1
TEL. 022-393-6520
https://www.natori-denshoukan.jp

東日本大震災の記憶及び教訓を世界各地そして後世に伝承し、震災を風化させることなく、防災意識を醸成していくことを目的とした伝承館です。フロアは、展示スペース、コミュニティスペース、シアタールームから構成されています。展示スペースでは、自然災害や防災について学べる“防災教育”を展示しており、簡単な防災のハンズオン体験もできます。

入館料 : 無料
開館時間: 4-11月 9:30~16:30 12-3月 10:00~16:00
休館日 : 火曜日(祝日の場合はその翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)
お手洗い: 1箇所(男・女・車椅子)

 

東日本大震災 学習・資料室

〒981-3194 仙台市泉区八乙女4丁目2-2 みやぎ生協文化会館ウィズ1階
TEL. 022-374-8531 FAX. 022-218-5945
https://www.miyagi.coop/outline/shien/study_data/

未曾有の被害をもたらしたこの東日本大震災を決して忘れず、またみやぎ生協がこの震災に際して取組んだことを後世に伝える責務があるとの思いから「東日本大震災学習・資料室」が設置されました。被害状況のみならず、ボランティアセンターの取り組み、震災関連書籍コーナーなど、さまざまな側面から災害について考えることができます。

入館料 : 無料
開館時間: 10:00~17:00
休館日 : 日・祝日・年末年始・お盆期間
お手洗い: あり

 

石巻ニューゼ

〒986-0822 宮城県石巻市中央2-8-2
TEL. 0225-98-7323
https://hibishinbun.com/newsee/

石巻ニューゼは震災と石巻地域の歴史、文化を伝えることを目的に、石巻日日新聞社が創刊100周年記念事業として2012年11月1日に開設しました。震災直後の号外「手書きの壁新聞」や被害状況の写真、震災後の復旧・復興に向けた取り組みなどが展示されています。

入館料 : 無料(講話は大学生以下500円/人、一般1,000円/人)
開館時間: 10:00〜17:00
休館日 : 月曜・木曜(祝休日を除く)祝日の翌日
お手洗い: あり

 

岩手県

東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル

〒029-2204 岩手県陸前高田市気仙町字土手影180(高田松原津波復興祈念公園内)
TEL. 0192-47-4455 FAX. 0192-47-4466
https://iwate-tsunami-memorial.jp

国と地方公共団体が連携して、復興の象徴となる「復興祈念公園」を整備し、その中心に国営追悼・祈念施設を設置しています。常設展示では4つのゾーン(歴史をひもとく、事実を知る、教訓を学ぶ、復興を共に進める)から構成されており、それぞれの観点から震災を見つめることができます。

入館料 : 無料
開館時間: 9:00〜17:00(入館時間は16:30まで)
休館日 : 年末年始(12/29から1/3まで)
お手洗い: あり

 

いのちをつなぐ未来館

〒026-0301 岩手県釜石市鵜住居町4丁目901
TEL. 0193-27-5666 FAX. 0193-27-5667
https://unosumai-tomosu.jp/tsunami-memorial-hall/

釜石東中学校・鵜住居小学校の児童生徒のほとんどが生還した経緯から、震災の出来事や教訓とすべきことを伝えるとともに、災害から未来の命を守るための防災学習を推進する施設です。オンライン語り部や、現地体験プログラム、防災ワークショップなどのオプションも充実しています。

入館料 : 無料
開館時間: 9:30 ~ 17:30(11-2月は~17:00)
休館日 : 水曜日・年末年始
お手洗い: あり(鵜の郷交流館内)

 

福島県

東日本大震災・原子力災害伝承館

〒979-1401  福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39
TEL 0240-23-4402 FAX 0240-23-4403
https://www.fipo.or.jp/lore/

震災とそれに伴う原子力発電所の事故について、甚大な複合災害としての記録や教訓について保存・継承・発信している施設です。展示ブースは6つのセクションから構成されており、原子力発電所事故発生直後の状況や、県民の想いなど、様々な側面からいのちとくらしに想いを馳せることができます。

入館料 : 大人600円・小人300円(20名以上団体割引あり)
開館時間: 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 : 火曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始(12/29〜1/3)
お手洗い: あり

 

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